約 2,372,203 件
https://w.atwiki.jp/redtomato/
ダブルバトルパーティ構築理論へようこそ ここではダブルバトルに勝つための理論を紹介していきます。
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/2059.html
トリプルA (Triple-A) (キャラクター、マーベル) 初出:Punisher Vol.14 #1(2024年1月) 種族:修練によって分析力を高めた人間 概要 2024年スタートの新シリーズでデビューした新たなパニッシャー、ジョー・ギャリソンの協力者。 ジョーがS.H.I.E.L.D.のエージェントだった頃の「ハンドラー」(指示役)だった女。 家族を爆破事件によって殺害されたジョーが復讐と黒幕を突き止めるため行動を始めると協力することとなった。 隠れ家にいて情報分析や武器開発でジョーをサポートする、いわゆる「イスの男(女だが)」ポジションである。 能力 高度な分析力、武器開発力。 レールガンや発信機つき弾丸などハイテク装備を与えている。 アメコミ@wiki
https://w.atwiki.jp/pokemon_nejitu/pages/134.html
大会内容 概要 大会名:パンクラティオン2018 冬 定員数:16名 開催日:1月中旬 公式ツイッター(質問、要望はこちらへどうぞ) https //twitter.com/ponkra2017 エントリーシート(仮) https //goo.gl/k5SZNS 試合方法:【シングルバトル】【フラットルール】【6パートナーズ】 参加者全員のフレンド登録を事前にお願いします。 ウルトラサン、ウルトラムーンのロムで参加できます。 サン・ムーンのロムでも参加できますが、一部制限がかかります。 同じ「どうぐ」を複数のポケモンに持たせることはできません。 図鑑No.が同じポケモンを2匹以上使用することができます。 レベルが51以上のポケモンはレベルが50に制限されます。 アローラマークがついていないポケモンも使用できます。 大会に参加する前に必ず1度バトルスポットに潜って、不正なポケモンがいないか確認して下さい。 改造と取り逃げはダメ!ゼッタイ! 以下のポケモンは使用することができません。 ミュウツー、ルギア、ホウオウ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、 レシラム、ゼクロム、キュレム、ゼルネアス、イベルタル、ジガルデ、コスモッグ、コスモウム、ソルガレオ、ルナアーラ、ネクロズマ 特別ルール「コスト」について 今大会ではシングルレートで使用された上位約180匹のポケモンにコストが設定されています 合計コストが200以下になるようパーティを組んで下さい(調整中) 初めて大会に参加して下さる方へ どなたでも参加できます。 参加を希望される方は、エントリーシートにご自分のNMとフレンドコードをご記入下さい。 試合数は予選が最大7戦、決勝戦が1戦です。 22時スタートで、終わるのは24時ぐらいになると思います。 その他質問等ありましたら、twitterの方にご連絡下さい。 当日の進行手順 予選 参加人数が8人前後だった場合→総当たりで進行します。 参加人数が12人前後だった場合→2グループに分かれて、総当たりで進行します。 勝ち点は2、引き分け時は1、負けた時は0で計算。 最も勝ち点を多く獲得したプレイヤーが、予選を通過できます。 決勝戦 参加人数が8人前後だった場合→最も勝ち点の多かったプレイヤーが優勝です(決勝戦は行いません) 参加人数が12人前後だった場合→予選を通過した2名で決勝戦を行います。 その他 試合時間について 1試合あたりの制限時間は15分です。 試合時間が15分を越えた場合は『その時点で残っているポケモンの数』で判定を行います。 『残っているポケモンの数』が同数だった場合は、引き分けになります。 降参を選んだ際は、選んだ側の負けになります。 故意のTODは禁止です。 優勝賞品について 粗品が進呈されます。 バトルビデオについて 参加者の方は試合終了後にバトルビデオをなるべく保存して下さい。 大会終了後にこちらのwikiにコードを全て転載します(大会中にネタばれが発生するのを防ぐための措置です) モジパについて 入室上限が32名の為、複数のタブや窓を利用した迷惑行為は控えるようお願いします。 入室する際のNNはトレーナー名を使用してください。
https://w.atwiki.jp/bw2pokekousatsu/pages/92.html
2体単位一覧 2体単位一覧 ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2シングル ダブル トリプル トリプル(シューター) ローテーション BWGS GSローテ DPtHGSS RSEmFRLG GSC 赤緑青ピカチュウ ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2 シングル カバルドン・ドリュウズ バンギラス・ドリュウズ ニョロトノ・キングドラ キュウコン・クレセリア ユキノオー・トドゼルガ ラティオス・ハッサム ナットレイ・ブルンゲル ダブル クレセリア・メタグロス ラッキー・デスカーン トリプル プリン・ソーナンス トリプル(シューター) プリン・ソーナンス ローテーション BWGS カイオーガ・トゲキッス カイオーガ・ウルガモス ギラティナ・マニューラ GSローテ DPtHGSS RSEmFRLG GSC 赤緑青ピカチュウ
https://w.atwiki.jp/pararowa/pages/301.html
Not Yet ◆Z9iNYeY9a2 ← 「行ったようだね、アリスは」 ◇ 既に視界には何も映らず、聴覚も何も捉えないはずの無の中。 これが死というものなのだろうかということを考えた。 ―――これでいいの? 終わりたくなどない。 だが今更何ができるというのだろう? まどかを守ることも救うこともできず、美国織莉子に敗北したまま命を終えた。 だが、死は絶対に覆ることはない。 魔女となった魔法少女達が決して元に戻ることがなかったように。 ――――諦めていいの? ……… いいはずが、ない。 たとえそれが、如何に世界の理に反した想いであったとしても。 それでも、決して諦めることはできない。 だから、ふわふわとした意識の中強く願う。 奇跡。 そんなものにでも縋ってやる。 どれだけ醜悪な想いであっても、どれほど重い罪であったとしても。 まどかのためなら全て背負える。 だから。 (もう少しだけ―――もう少しだけでいい) この身に、生が欲しい―――――――――!! 己の内に、強く熱い何かが生まれ出て。 その瞬間だった。 右も左も、自分の形すらも分からぬ闇の中で、二つの輝く瞳が映った。 人ではない生物。 巨大な翼と6本の足を持った、まるで魔女のような姿の何か。 醜悪にも思える外見だったのに、その時の私にはとても神々しいものに見えた。 その巨体に、静かに手を伸ばす―――ように感じられる動きをして。 昏い闇の中で、自分すらも保つことができなかったほむらを、さらに深い闇色の何かが包み込んだ。 ◇ アリスは去り、生者は一人としていなくなった室内。 黒猫は静かにその体毛を白く変化させる。 瞳は赤く輝き、耳からは別の耳と思しき物体が現れる。 そして背中の円状の模様がパカリと開き、中から取り出されたのはしろがね色に輝く球。 「ふぅ、さすがに窮屈だったよ」 ほむらの死体の傍で球をかざす黒猫、もといキュウべえ。 「少し時間を取られすぎたかな。今からはっきんだまを向こうに転送するのは間に合いそうにないね。 仕方ない、ここでやるしかないか」 と、キュウべえは球をかざし。 「あとは頼んだよ、アクロマ」 ここではないどこかにいる一人の人間に向けて、そう呟いた。 ◇ はっきんだま。 それはディアルガ、パルキアに続くもう一匹の伝説の竜、ギラティナの力の一端が収められたもの。 元々ギラティナの力は世界に歪みが生じた時にそれを世界の裏側から修正する役割を担っている。 その力の断片を会場に配置しておくことで、会場の結界の安定化を促せるというアクロマの仮説の元で参加者の支給品に混ぜられたものだ。 この仮説が問われた段階では、ギラティナ自身を捕獲する術がなかったため、あくまでもその力ははっきんだまを利用することで代用してきたのだ。 しかし。 アクロマの手によって再現された、神々の力をも御する拘束具、あかいくさりが完成し。 そして数時間前に判明した一つの要素によって、ギラティナを捕獲する術が整った。 あとはタイミング。 それを引き起こすために必要な、膨大なエントロピーが発生する瞬間。 ほむらの死によって、それが成り立った。 「アクロマ、来るよ!」 「準備はできています」 バトルロワイヤルの会場ではないどこか。 あるいはあの結界の外、とでも言うべき場所。 その一角に、インキュベーターとアクロマはいた。 見つめる先にあるのは、不安定になり歪みを生じさせる空間に少しずつ開いていく巨大な穴。 そしてその奥から見える、ギラリとこちらを覗く瞳。 戦意を露わに、それは開いた穴へと向かって一直線に入り込み。 ――――ピシェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア 轟く咆哮と共に、キュウべえとアクロマの目の前の空間に潜り込んできたその巨体。 灰色の体に長い体、6本の足、そして巨大な漆黒の翼を持った異形の生命体。 それはディアルガ、パルキアの伝説が伝えられしシンオウ地方においてもほぼ伝承が残っていないとされたいわば記録から封印されたポケモン。 はんこつポケモン、ギラティナ。 「ゴガァ!!」 ギラティナは敵意はそのままに、その口に透き通った、しかしひとたび吐き出されれば多くのものを焼き払うだろう波動を放出せんと構え。 「今だよ!」 「赤い鎖、発射」 しかしそんなギラティナを前にして尚も焦ることなくアクロマは冷静に自分の成すべきことをする。 手に持った機器を操作したその途端、ギラティナの立っていた地面から赤い色の鎖が顕現。 その体をがんじがらめに縛り上げる。 その口腔から吐き出そうとしていた竜の波動はあらぬ方向に吐き出され壁を打ち崩す。 しかしその身に絡みついた鎖は解けることはない。 暴れまわる度に地響きが鳴り、それだけ鎖はギラティナの体を無力化するかのように締め上げる。 「―――――――ギィァアアアアアアアア」 それでも最後の抵抗とでも言うかのように、その体に闇を纏わせて姿を消そうとする。 シャドーダイブをもって鎖を抜け出す、ないし破壊しようとしているのだろう。 だが。 ―――――ォォォォォォ その体が消え去る寸前、遠くから轟くような鳴き声と共にギラティナに向けて膨大なエネルギーが衝突した。 時間が歪んで感じられるようなものと、空間を引き裂かんとするようなものの二つの力。 シャドーダイブを使うために無防備に近い状態を晒していたギラティナにそれを受け止めるだけの態勢を取ることはできず。 そのまま抵抗するように一度吠えた後、地に蹲り沈黙した。 「うまくいって助かったよ。アカギ、感謝するよ」 この場にはいないはずの相手に向けて感謝を述べるキュウべえ。 そしてアクロマは動かぬギラティナへと駆け寄り、あらかじめ設置してあったらしい多くの機材のケーブルを繋いでいく。 「では、後のことは私がやっておきましょう」 「そうだね、それじゃあはっきんだまを回収するとしよう。転移装置、起動頼むよ」 「了解しました」 ◇ ギラティナを捕獲する術がなかった理由。 それはインキュベーターが貼った干渉遮断フィールドによるものだった。 このフィールドに守られている間は如何なる干渉も遮断する。 それは例え神のごとき力を備えたギラティナであっても例外ではない。 もしこれを力技で破ろうとするならば、それを遥かに超える力が必要となる。 故にディアルガ、パルキア、そしてはっきんだまの存在を感知したギラティナであっても手出しできない状況にあったのだ。 しかし、これはこちらがわからの干渉も遮断してしまうという不都合があった。 それは回収したエントロピーを分散させないための術であったのだが、もしこれを解除してしまった場合、会場の結界そのものを消すことになってしまう。 結果、ギラティナの干渉を弾く一方でこちらがわからも手出しできないという拮抗した状態が続いていた。 だが、あのガブリアス達の発生させたエントロピーでワームホールを発生させるという現象が発覚したおかげで、会場の結界を消すことなくギラティナをこちら側に呼びこむ術を見出すことができた。 すなわち、ギラティナを通すことができるだけのワームホール。 それを作りうる程の因果を備えた参加者の死と同時に、こちら側にギラティナを呼び寄せる。 それを起こせる者の一人はキュウべえ自身が目をつけていた参加者、暁美ほむら。 あとは彼女が死ぬまで気長に待つつもりだったが、ここで美国織莉子に敗れてくれたのは幸いだった。 全てが順調に進んでいた。 「…私たちを差し置いて何をやってるのかしら?」 そんなキュウべえとアクロマのいる室内に現れたのは一人の少女。 桃色の髪を左右に縛った、中学生くらいの年の女の子。しかし纏っている衣装はまるでどこかの騎士のような姿。 「おや、アーニャかい。どうしたんだい?」 アーニャ・アールストレイム。 シャルルの直接の部下にしてこの殺し合いの儀式の協力者の一人。 「シャルルや私達には何の連絡もなく大きなことをしてるみたいだから、少し様子を見に来ただけよ」 「すまないね。ことは急だったものだから、連絡する暇がなかったんだ」 「少しは互いの連携も意識してくれないと困るわよ。 あなた達の世界の最終兵器にエントロピーの回収機能を結びつけたのは誰だと思ってるの?」 「そのことには感謝してるよ。だから今回のような時も今後は気を付けるさ。本当だよ」 無表情なまま、悪びれているのか分からぬ表情でそう告げるキュウべえ。 「正直なところ、シャルルは全面的にあなた達の話を信用してるみたいだけど、私としてはまだ懐疑的なのよね。 あなたの言うエントロピーなんてものが本当に存在してるのかってところとか」 「そこは視覚的に観測できるものじゃないからね、仕方ないよ。 それでもこの殺し合いで参加者達の行動、そして死を通して回収されていくエントロピーは最終兵器を通して認識できるはずだよ」 最終兵器。 それはかつてカロス地方という場所で王が作り上げたもの。 本来は命を落とした一匹のポケモンを蘇らせるために作られたはずのそれは他の誰でもない王自身の手で全てを滅ぼす最悪の兵器へと形を変えていた。 王の悲しみを怒りへと変貌させる。 まるで希望を絶望に変異させるかのように、その想いを移り変わらせて。 ここにあるのはそれと同じ機能を持ったものだ。 動力を多くのポケモンの生体エネルギーとして起動するそれは、曲がりなりにも死者を蘇らせるという奇跡を成し遂げている。 では、ここにさらに純度の高いエネルギーを注ぎ込めば、一体どのような奇跡が起こせるだろうか。 例えばエントロピー。インキュベーター自身が回収することを目的としている、宇宙の熱力学的死を回避するために不可欠なもの。 本来ならばそのようなものを回収する機能など最終兵器にはもたらされてはいない。 だが、ポケモンのいない世界には他にも様々な奇跡を起こしうるものは存在している。 その一つに聖杯、というものがあった。 万能の願望機。如何なる望みも叶えうると言われる奇跡の釜。 セイバーやバーサーカーのようなサーヴァント、そしてイリヤスフィール達のいたような世界にあるものだ。 無論それも本物ではない。あくまでも限りなく本物に近い機能を持った贋作の一つだ。 それを解析し、その魔術的な作りをエデンバイタルの力をもって再現、最終兵器に転用することで今のエントロピー回収装置とすることができたのだ。 「こればっかりは信じられない、というならシャルルのことを疑うのと同義になってしまうけど、それでも君は信用できないかい?」 「…確かにそれもそうね。私が悪かったわ」 「大丈夫さ。最終兵器がエントロピーの回収さえ終えれば、僕達の目的は完遂される。 今僕達にできるのは、それを確実にするためにこの殺し合いの儀式を達成させることさ」 ピョコ、とアーニャの肩に乗り上がるキュウべえ。 それを特に何の反応をすることもなく、アーニャはただじっと無表情で見つめるだけ。 「回収準備、整いました」 そんな時、アクロマがキュウべえに呼びかける。 はっきんだまを回収する準備が整ったということだ。 肩に乗っていたキュウべえは、反対側から飛び降りてアクロマの足元まで駆け寄る。 「よし、それじゃあ座標を合わせて――――ちょっと待って」 と、アクロマが装置を起動させようとしたその時、何かに気付いたキュウべえが待ったをかけた。 ◇ 「…まさか、こんなことが起こり得るなんてね」 それは会場内、黒猫に擬態していたキュウべえの目の前。 暁美ほむらの物言わぬはずの躯の胸が、静かに上下している光景があった。 「ソウルジェムを砕かれたはずの彼女がどうして」 そう、暁美ほむらは息を吹き返している。 未だ意識こそないものの、その生命はまだ終わりを告げてはいなかった。 死んだことは紛れもない事実。しかし生き返るような要素が暁美ほむらにあっただろうか―――― 「まさか、はっきんだまと暁美ほむらのエントロピーを通したことで、何かしらの現象が起きた、ということなのか?」 原理も何も分からない。ただ分かるのは、これが自分たちにとってイレギュラーな事態であるということ。 「一応彼女も回収して何が起こったのか調べる必要がありそうだ。 もしはっきんだまが原因で起こった現象だとするなら、何か重要な存在にもなるかもしれない」 もしかすれば彼女自身もっと有用な使い方があるかもしれない。 彼女自身、あるいは彼女に起こった現象自体に。 「アクロマ、はっきんだまと一緒に暁美ほむらの回収もお願いしたい。頼んだよ」 キュウべえの、何もない虚空に対する呟きに反応するかのように空間に小さな歪が生まれ。 やがて暁美ほむらとはっきんだまの姿はその中に掻き消えていった。 「さて、それじゃあこっちはこっちで適当に動くとしようか」 その数分後、一軒の民家から黒猫が一匹飛び出していく。 飛び出した部屋には何もない。 ただ、ほんの僅かに汚れたベッドが残っているだけ。 ◇ 「はっきんだまからキュウべえ君の作る魔法少女達の持つソウルジェムと同じ反応が検出されています。 どうやらはっきんだまにこの少女の命とでも呼ぶべきものが収められているようですね」 「さすがにこれは僕にも想定できなかったよ」 「それで、どうされるのですか?」 「とりあえず念のため拘束しておいた上で、目が覚めるまで待って話を聞いてみようと思う。 もしかしたら彼女自身に何か使い道があるかもしれない」 「了解しました。では念のためあかいくさりを一部預けておきましょう」 「頼むよ。 そういえば、ギラティナを呼び寄せた時に何か変わったことはなかったかい?」 「…それがですね。やはりあれほどのポケモンを降臨させたことで会場に張り巡らせた調整機器に強い負荷がかかってしまいまして。 特に制限装置が一部故障してしまったようなのはまずいですね」 「ふむ…。直せそうかい?」 「次の放送までには予備の装置に切り替えられるはずです」 「じゃあ頼んだよ。儀式の進行に支障をきたす事態が起こらないようにはこっちでも調整しておくから」 「分かりました。お願いしますね」 ◇ 暁美ほむらに起こった現象。 キュウべえ達はほむらの持つ膨大なエントロピーを媒介として、ギラティナを招き入れ捕獲した。 その存在を文字通り縛り上げることで。 それがほむらとギラティナの間に小さからぬ繋がりを作り出してしまったのだ。 そしてその繋がりを元にあかいくさりがほむらの霧散しかけていた魂そのものも繋ぎ止めた。 今、ほむらの魂ははっきんだまに収められている。ギラティナの力の一端が収まった球はほむらのソウルジェムの代用品となったのだ。 インキュベーターであってもその発生を読むことができなかったのは仕方のないことだろう。 彼自身もエントロピーによって発生しうる奇跡の可能性を全て認識しきれているわけではないのだから。 しかしここで一つ、誰も気付いていないことがある。 ギラティナと深層的な部分において繋がりを持ったほむら。 魂をも留めたそれは、また別の部分においても繋がりをもたらしていた。 それは、ギラティナとの感覚。 視覚、聴覚といった感覚の一部がはっきんだまとの繋がりを通して共有されたこと。 意識を失った彼女の感覚が、ギラティナとも共有されてしまっていたことに誰も気付いていない。 無論意識のないほむらにそれらを認識することがあったかどうかは怪しい。 あるいは目が覚めた時にはほとんどのことを忘れている可能性すらあるだろう。 ただ一つ言えること。 それはじっと地面に横たわるギラティナは、アクロマとキュウべえ、そしてアーニャの会話の一部始終を聞いていたということ。 最終兵器のこと、制限装置の不調のこと、それ以外にも、ギラティナがあかいくさりに拘束されて以降の会話の全てを。 薄く目を開くギラティナの瞳の奥に、一瞬闇色の何かがドクリ、と通り過ぎていったことに、誰も気付いていない。 【暁美ほむら 蘇生(主催者側にて回収)】 【?????/一日目 夕方】 【暁美ほむら@魔法少女まどか☆マギカ】 [状態]:健康?、あかいくさりによる拘束 [服装]:見滝原中学校の制服、まどかのリボン@魔法少女まどか☆マギカ [装備]:はっきんだま(ほむらのソウルジェムの代用品)@ポケットモンスター(ゲーム)、あなぬけのヒモ@ポケットモンスター(ゲーム) [思考・状況] 基本:??????? 最終目的:“奇跡”を手に入れた上で『自身の世界(これまで辿った全ての時間軸)』に帰還(手段は問わない)し、まどかを救う。 [備考] ※はっきんだまにほむらの魂が収められており、現状彼女のソウルジェムの代用品とされています。 ギラティナを制御しているあかいくさりによってその生命が間接的に繋ぎ止められている状態です。 ※バトルロワイヤル上においては死亡扱いとなっているため次の放送では名前を呼ばれます。 ※ギラティナと感覚が共有されており、キュウべえ達の会話を聞いていた可能性があります。 ※バトルロワイヤルの装置には最終兵器@ポケットモンスター(ゲーム)をインキュベーターが改良したものが使われています。 ※アクロマがギラティナを捕獲しその力を解析しています。 ※現在ロワ会場での一部制限が機能しなくなっている可能性があります。 ※会場のどこかを黒猫(キュウべえ)が徘徊しています。 127 少女よ立ち向かえ―進撃の狂戦士 投下順に読む 129 帝王のココロ 時系列順に読む 130 魔法少女は絶望と戦いの果てに 126 憎悪-Badblood mind 暁美ほむら 135 Guilty Girl 美国織莉子 132 虚の中の道標 アリス 138 Saver of Revenger 124 閃光の真実と深淵の影 キュゥべえ 135 Guilty Girl アクロマ
https://w.atwiki.jp/triplepokekousatu/pages/124.html
雨パーティ あまごいなどを使って天候を変え、雨状態で有利なポケモン、技を利用するパーティ 雨状態の水タイプ威力1.5倍、かみなり必中を利用するため水タイプや電気タイプのポケモンを軸に戦う。 他天候パと比べると火力増強と特性による素早さ、耐久の強化を同時に見込める点、 水タイプ自体が高い安定性を持つ上複合タイプが多彩であり、また水技の性能が高い点などから無対策の相手への制圧力はかなりのもの。 欠点としては、天候への依存度が高いため天候を変えられると(特に晴れ)弱体化が激しいこと、 ニョロトノの素早さが高いため天候対決で不利になり易いこと、全体攻撃に偏りがちでワイドガードに弱いこと、 極端に苦手な相手(例:ヌケニン、ユキノオー、ウォッシュロトム、ナットレイ)がい易いことなどが挙げられる。 特にナットレイは鬼門。水ポケモンのメイン・サブウエポンのほぼ全てが通らず、雨天化の不一致めざ炎程度では効果が薄い。 雨パは対策必須であるため、大抵の相手は何らかの手段で天候を変えたり、 上記のような対雨パ性能の高いポケモンを入れてくることを念頭に置いておこう。 雨状態の効果 みずタイプの技の威力が1.5倍 ほのおタイプの技の威力が0.5倍 特性がすいすいのポケモンは素早さが2倍となる 特性があめうけざらのポケモンは毎ターン最大HPの1/16回復する 特性がかんそうはだのポケモンは毎ターン最大HPの1/8回復する 特性がうるおいボディのポケモンは状態異常が回復する ポワルンの姿が変わりみずタイプになる かみなり、ぼうふうが必中となる ウェザーボールのタイプがみずとなり、威力が2倍となる ソーラービームの威力が0.5倍となる あさのひざし、こうごうせい、つきのひかりの回復量が最大HPの1/4になる 雨パーティ 雨状態の効果 候補ポケモン雨乞い要員カイオーガ ニョロトノ ボルトロス トルネロス クロバット サンダース アタッカー特殊パルキア キングドラ ルンパッパ ウォッシュロトム パールル サクラビス・ハンテール スターミー 物理ギャラドス カブトプス アバゴーラ ニョロボン ラグラージ 両刀ガマゲロゲ アズマオウ オクタン 水タイプ以外サンダー ライボルト ゼブライカ ラティオス カイリュー ドクロッグ カポエラー コジョンド モロバレル ナットレイ 耐久ブルンゲル ママンボウ トリトドン シャワーズ サンプルパーティー コメント 候補ポケモン 雨乞い要員 カイオーガ 単水タイプ。特性・あめふらし。禁止伝説級。 解禁戦があるのならばトップメタになるであろう、反則的な性能を持つ伝説のポケモン。 今作でプレッシャー持ちにスカーフの有無を見破られるようになったので、特にミュウツーの相手をする場合は注意が必要。 ニョロトノ 単水タイプ。夢特性・あめふらし。 夢特性でオート雨。天候対決ではキュウコン以外には不利なので、他のポケモンにあまごいを覚えさせると安全。 ボルトロス 電・飛タイプ。準伝説。特性・いたずらごころ。 特性により先制してあまごいが可能。耐性と対水性能がトルネロスに優れる。 トルネロス 単飛タイプ。準伝説。特性・いたずらごころ。 ぼうふうで草やワイドガード持ちの多い格闘を対角から狩れる点、おいかぜを覚える点でボルトロスに優れる。 クロバット 毒・飛タイプ。素早さ130族。特性・せいしんりょく。 ねこだましゲーであるトリプルでは上記2匹より安定性が高い。おいかぜサポートも可能。攻撃性能もそこそこ。 サンダース 単電タイプ。素早さ130族。 雨で自身の攻撃性能を上げることができるが、あまごい始動役としての安定性は上記3匹に劣る。 アタッカー 特殊 パルキア 水・竜タイプ。禁止伝説級。 解禁戦ではカイオーガのお供or対策として需要は大きいと思われる。特攻はカイオーガと同等であり、 多くの禁止級を抜ける素早さ100族。水ポケにしては珍しく炎技を完備し、雨天下でもかえんほうしゃでナットレイを確2にできる。 キングドラ 水・竜タイプ。特性・すいすい。 代表的なすいすいアタッカー。高い種族値と多くの耐性を持ち、弱点は竜のみ。今作で必中となったかなしばりで凶悪化。 水が1/4のため隣接した味方が安心してなみのりを撃てる。 ルンパッパ 水・草タイプ。特性・すいすい、ねこだまし持ち。 キングドラと並び最メジャーのすいすいアタッカー。タイプ一致の草技と耐性で水ポケモンに強いのが長所。 きゅうこんを持たせてキングドラと並びなみのり連打が鉄板。 ウォッシュロトム 電・水タイプ。 特性・ふゆうにより弱点が草のみの上、くさむすびの威力が最小であり、一致技が両方強化されるため採用価値が高い。 素早さが比較的高く耐久値もHPに振ればかなり高い。水技はハイドロポンプしか覚えない。 パールル 単水タイプ。 ロマン火力を求めるなら。ただしハイドロポンプを覚えないので単体への火力はそこまで高くない。 耐久はありえないほど低く鈍足なのでトリックルーム発動が必須に近い。タスキを持てないので殻は破り辛い。 サクラビス・ハンテール 単水タイプ。すいすい持ち。 進化前とは全くの別物。ともにからをやぶるを覚える。やはりサブウェポンに乏しく水タイプへの対抗手段が欲しい。 スターミー 水・超タイプ。 必中かみなりを打てる。素の速さが高く攻撃範囲が広いので、天候を変えられてもそこそこ活躍できるのが利点。 物理 ギャラドス 水・飛タイプ。特性・いかく。 水物理の代表格。アタッカーとしてもそこそこだが、特性や補助技によるサポートがギャラドスの仕事の半分を占める。 カブトプス 岩・水タイプ。特性・すいすい。 貴重なすいすい物理アタッカー。中央位置からの一致いわなだれは単純かつ強力。滅多にいないがヌケニンも潰せる。 アバゴーラ 岩・水タイプ。ワイドガード持ち。 特性・がんじょうで安全に殻を破れる。殻を破っても抜けない相手はそれなりにいる。 ニョロボン 水・闘タイプ。夢特性・すいすい。 攻撃種族値が低めで一致技の威力が低いが、独特のタイプや暗示パの鍵となるはらだいこを習得する点が大きな魅力。 特性はちょすいもあり、こちらも大きな効果を発揮する。しめりけなんて知らない。 ラグラージ 水・地タイプ。ワイドガード持ち。 平均的に高い種族値を持つが、同タイプで強力な特性を持つトリトドンが優先され易い。 両刀 ガマゲロゲ 水・地タイプ。特性・すいすい。 火力は低いが珠等で補強するとそこそこ。すいすいアタッカーの中では両刀に適する点が個性。 アズマオウ 単水タイプ。特性・すいすい。夢特性・ひらいしん。 夢特性で単水タイプでありながら電気技を封じることができ、また特攻強化で両刀や特殊型も可能になった。 種族値が低くすいすいで使うには他に適任がいくらでもいるので、ひらいしんを選ぶのが常道と思われる。 オクタン 単水タイプ。 非伝説で最高威力のしおふきを放つことができる。また攻撃技が豊富で役割破壊に長ける。 鈍足で耐久も並以下であるため、トリックルームとの併用が推奨される。 水タイプ以外 サンダー 電・飛タイプ。 代表的な電気タイプ。耐久値はそこそこでボルトロスと比べると耐性を生かして行動回数を稼げることが多い。 ライボルト 単電タイプ。特性・ひらいしん。 相手の電気技が気になるときに。特性以外はライコウやサンダースの劣化気味。オーバーヒート半減が痛い。 ただし雨パで電気が抜群のポケモンは案外少なく、相手の水技で一発撃沈するのでメジャーな電気を退けて採用に至ることは少ない。 ゼブライカ 単電タイプ。特性・ひらいしん。 ライボルトと比べ素早さが優れ特攻が劣る。かみなりが必中になるため雨パに採用するなら特殊型が推奨される。オバヒ(ry ラティオス 竜・超タイプ。準伝説。 非常に高い攻撃性能を持つ最メジャーの準伝説級ドラゴン。かみなり、なみのりを覚える。炎技を覚えない点は雨パでは気にならない。 他のドラゴンにも言えることだが、相手雨パのキングドラに縛られてしまうため、採用にはその点のフォローが必要。 カイリュー 竜・飛タイプ。特性・せいしんりょく。 多彩な技が自慢の元祖600族ドラゴン。雨と相性の良いなみのり、かみなり、ぼうふうを一通り覚えられる。 特性はどちらも有用。クロバットと同じくせいしんりょく+おいかぜ持ちでもある。 ドクロッグ 毒・闘タイプ。ねこだまし持ち。特性・かんそうはだ。 特性が雨パと非常に相性が良くメジャー。苦手なルンパッパ、ユキノオー、ナットレイに刺さる。 カポエラー 単闘タイプ。特性・いかく。ねこだまし、ワイドガード、ファストガード、フェイント持ち。先制技多数。 雨パに限らずメジャー。特性や覚える技から高いサポート性能を有する。「だっしゅつボタン」との相性は抜群。 特防が高めとはいえ、耐久に振らないと相手の雨ドロポンプ一撃で落ちることもありえるので注意。 コジョンド 単闘タイプ。特性・せいしんりょく。ねこだまし、ワイドガード、フェイント持ち。 やはりメジャー。カポエラーと比較するとねこだましを確実に決められ、素早さと攻撃に圧倒的に優れるが耐久は大きく劣る。 モロバレル 草・毒タイプ。 炎弱点半減。そこそこの耐久で居座りいかりのこなとキノコのほうしを撒くだけで十分強力な上、水や草に一致で弱点を付ける。 ナットレイ 草・鋼タイプ。 炎弱点半減。タイプ構成から雨パミラー対決で活躍。特に穴になりがちなウォッシュロトムを安定して狩れる。 耐久 ブルンゲル 水・霊タイプ。 タイプ構成や種族値からトリル役に適する。特性はのろわれボディが有名だが、しおふきとのシナジーが効くちょすいも強力。 ママンボウ 単水タイプ。ワイドガード持ち。 特性はどちらも有用。ツボツボ以上の物理耐久を持ち、みずびたし、しんぴのまもりなど補助技に富む。 トリトドン 水・地タイプ。特性・よびみず。 メジャー。優れた特性と耐久種族値を併せ持つ。隣接する味方になみのりを打たせての火力補強も可。 シャワーズ 単水タイプ。 鈍足高耐久であり、てだすけ役に適するが、特攻が同タイプではかなり高めなため自分が攻撃した方がいいことも。 夢特性も捨てがたいが、前作教え技が使用できないのが難点。 サンプルパーティー ポケモン名 もちもの わざ1 わざ2 わざ3 わざ4 とくせい 性格、努力値 備考 ニョロトノ オボンのみ なみのり れいとうビーム どくどく まもる あめふらし ひかえめ、H252、C228、D28 珠ラティオスの流星群耐え ルンパッパ ラムのみ なみのり ギガドレイン ねこだまし まもる すいすい ひかえめ、C252、S180、H76 雨時陽気スカーフヘラ抜き ラティオス いのちのたま りゅうのはどう サイコキネシス かみなり まもる ふゆう おくびょう、B4、C252、S252 Hに4振ると4nになってしまう ブルンゲル メンタルハーブ しおふき おにび トリックルーム まもる ちょすい ずぶとい、H252、B100、C20、D4、S132 バンギ抜き&かみくだく+砂嵐耐え クロバット ひこうのジュエル アクロバット あまごい おいかぜ まもる せいしんりょく ようき、S252、他耐久 調整先が無いなら耐久指数を最大値に カポエラー だっしゅつボタン けたぐり ねこだまし フェイント ワイドガード いかく いじっぱり、H252、A164、D92 珠ラティオスの流星群耐え ダブルwikiのを改変。残念ながら机上論のパであるため突っ込み等あればお願いします。 ラティオスの珠流星群耐え調整がトリプルで有効かは割と微妙。 ちなみにカポエラーは特防↑補正がないと眼鏡orジュエル流星群はギリギリ確定では耐えない点と、 ルンパッパは素早さ↑補正がないと陽気スカーフムクホークを抜けない点に注意。 ブルンゲルの配分は素早さ実数値96のテンプレバンギを強く意識した配分だが、耐久指数の観点からは無駄配分。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22732.html
登録日:2012/05/15(火) 15 18 20 更新日:2024/01/03 Wed 08 19 06 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ずっと俺のターン ひこう わざ わざマシン わざマシン58 バグ フリーフォール ポケモン マイナー 技 技項目 持ち上げられない 溜め技 物理技 禁止技 ポケットモンスターシリーズの第5世代(ブラック・ホワイト)から新しく追加された技。 威力 60 命中率 100 PP 10 タイプ ひこう 分類 物理 接触 ○ 範囲 単体 効果は敵1体を上空に連れ去って、次のターンに上空から落としてダメージを与える。 連れ去られたポケモンはそのターン攻撃することができない。 (相手と素早さが同じだとずっと俺のターン状態になることも) 上空から落とすためひこうタイプを持つポケモンには効かない。 また、XY以降は体重200kg以上(「けたぐり」「くさむすび」が最大威力)のポケモンには無効という弱点も追加された。 なお、ディグダ・ダグトリオには効果がないと誤解されがちだが、実際は普通に効く。 外見上は全く地面から離れないので面白みには欠けるが。 ひこうに効かないので「ふゆう」にも効かないのかというと、そうでもなく普通に効く。 連れ去られる前なら「まもる」で攻撃を回避できるが連れ去られた後に「まもる」をつかうと……。 また、「じゅうりょく」状態になると状態が解除され失敗する。 (「マジックコート」や「よこどり」で防ぐのは不可) 「うちおとす」「サウザンアロー」が当たっても失敗しない。「そらをとぶ」は落とされるのに……。 ちなみに、ポケモン剣盾で消えた技の1つ。前述のバグが原因か? 覚える方法 わざマシン58にて覚えることができる。 比較的に体が大きく、なおかつ翼を持つなど空を飛べるポケモンが覚えられる傾向にあるが、あまりその数は多くない。 (例外としては、翼がなくてもすべてのわざマシンを覚えられるミュウ、「スケッチ」を使えるドーブル、「ものまね」を使えるポケモンもこの技を使用できる) プテラがLv49、ワシボン/ウォーグルがLv50と上記のLvに達成すると自力で覚える。 わざマシンでこの技を覚えられるポケモン リザードン プテラ フリーザー サンダー ファイヤー カイリュー ミュウ エアームド ルギア ホウオウ ペリッパー レックウザ ワシボン ウォーグル トルネロス ボルトロス ルチャブル イベルタル クワガノン カプ・コケコ ルナアーラ の21匹のみ 意外にもペリカンのペリッパーが覚えられ、ワシであるバルジーナは覚えない。 また、トルネロスとボルトロスには使えてランドロスは使えない。 その他 ひこうタイプの技なのでトリプルバトルでは通常の攻撃の範囲外(自分と隣り合っていない相手のポケモン)にも使うことができる。 また、「じゅうりょく」によるバグが発生するためWi-Fiや大会では禁止指定わざとなっていた。 具体的に言うと、この技で相手を空中に連れ去った時に別のポケモンが「じゅうりょく」を使うと2匹とも地面に落ちてくるのだが、 連れ去られていたポケモンは交代も含め一切の行動ができなくなってしまう。 第6世代ではそのバグはもちろん解消。禁止指定も外れている。 ……が、思わぬ形で再びバグが発見されてしまった。 さめはだ持ちの相手にフリーフォールを使い、さめはだのダメージで瀕死になると、 フリーフォールを受けた側のポケモンの姿が表示されなくなるのである。 さらに第7世代では、ダブルでこの技を使ったポケモンが「ニードルガード」のダメージで倒れると交代ができず、 以降実質1対2で戦う羽目になるという深刻なバグが報告された(これは修正済み)。 このように、毎作バグが発生するフリーフォール。 ここまで来ると、そもそもこの技の仕様に何か問題があるのでは?と言われても仕方がないだろう……。 長所と短所 ●長所 他の溜め技と違い発動後にまもるで無効化されない 相手のポケモンの行動を1ターン封じることができる ダブルバトルで相手の計算を狂わせたりできる トリプルバトルで不意を突いたりできる 時間差を利用してやけどや「どくどく」などによるダメージを稼げる(逆もあるので要注意) 相手と素早さが同じだとずっと攻撃できたりする 溜め技なので「ねこのて」で選ばれず、レパルガッサや輪唱パ等の専用パーティでも使える。 ●短所 公式の大会では使用できない(第5世代のみ) 200kgよりも重いポケモンには使用できない(第6世代以降) 対策されやすい 接触攻撃なので「せいでんき」など注意が必要 溜め技なのでまひ、こんらん、メロメロと言った攻撃を封じてくる変化技に弱い トリッキーな技ではあるが威力60と火力不足 非ひこうタイプでひこう技が等倍以上だが体重200kg以上なので無効化されるポケモン メガギャラドス アローラナッシー ラプラス カビゴン ハリテヤマ ホエルオー バクーダ(全形態) オニゴーリ(全形態) グラードン (全形態) カイオーガ (全形態) ドダイトス カバルドン マンムー レジギガス パルキア ギラティナ アルセウス ペンドラー イワパレス ツンベアー ゴルーグ コバルオン テラキオン ビリジオン レシラム キュレム (全形態) ゼルネアス ジガルデ (通常/パーフェクト) フーパ (ときはなたれし) バンバドロ オニシズクモ(ぬし) シロデスナ バクガメス ダダリン ジャラランガ(ぬし) マッシブーン アクジキング ネクロズマ (全形態) 上空から落ちながら追記・修正してください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メリットに「食べ残しでの回復量を稼げる」というのもあるな。 -- イキーダ (2014-11-20 09 13 53) バグを認めないゲーフリの姿勢には些か問題があるな。 -- 名無しさん (2014-11-20 10 09 21) カイリューとか普通にメタグロス持ち上げそうだよね -- 名無しさん (2015-03-14 15 15 39) 200kgより重いポケモンはちょうど50体。ぴったり200kgはイワパレスとビリジオン。 -- 名無しさん (2015-03-14 15 24 44) ↑3当時はハードがDSでパッチが当てられなかったから仕方ない -- 名無しさん (2015-07-01 03 26 03) ダブルやトリプルだとフリーフォールで1VS1 に割と簡単に出来るから体重制限は150ぐらいでもよかったと思う。 -- 名無しさん (2016-01-06 06 16 01) 全体的によくわからん処理してそうだしねこの技 -- 名無しさん (2016-11-12 06 04 52) じゅうりょくによるバグってどんなものだったの? -- 名無しさん (2016-12-10 17 31 27) 覚えるポケモンこんなに少なかったのね。オーロラベールとかもそうだがそんだけ少ないならマシン技にしないでいいのでは?と思う -- 名無しさん (2016-12-30 16 31 14) ダブルでこの技を使ったポケモンがニードルガードのダメージで倒れると控えを出せず、実質1対2になるバグが発見されたらしいが、これ第6世代にはなかった…よな?ここまでバグにつきまとわれた技も珍しい -- 名無しさん (2017-03-02 17 41 40) この技毎回バグってるんだな……。そしてフリフォを使った側が有利になる第5世代と受けた側が有利になる第7世代とで無駄にバランスが取れているという。 -- 名無しさん (2017-03-02 18 05 46) この技自体のせいではないけど転がるバグのトリガーになってるらしい。しかもBW当時から現在まで -- 名無しさん (2018-04-21 11 44 35) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-11-17 10 37 35) 第8世代ではお別れ。毎世代色々あったことを考えると、以降もフェードアウトする可能性も高そうだ -- 名無しさん (2020-04-25 18 19 40) 言うまでもなくでてもまずダイマックス相手には無理だろうな -- 名無しさん (2020-10-17 19 27 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ganbarizing_matome/pages/542.html
最強トリプルライダー 概要 ガシャットヘンシン6弾「最強トリプルライダーキャンペーン」などが持つ能力。持ったカードには表の絵の左下に「最強トリプルライダー」と書いてあり、表面・バースト面の両方にカードに書かれたライダー名とは別のライダー二人が描かれ、バースト面に専用のバースト必殺技を持っている。 この能力を持ったカードのバースト時にバーストブレイクが発動しない。バースト終了後すぐに必殺技が発動する。 必殺技開始時に描かれた三人が集まる様子が表示される。 三人が一人づつ順番に必殺技を放つが、各人が発動してる間にボタンを連打するとパワーが溜まり(最大100%)、溜まったパワーの合計によって必殺技威力がアップしさらに多くのダメージを与えられるようになる。 発動カード一覧 カードナンバー ライダー名 G6-057 仮面ライダークウガ アルティメットフォーム G6-058 仮面ライダーファイズ ブラスターフォーム G6-059 仮面ライダー電王 ライナーフォーム G6-060 仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム G6-061 仮面ライダー鎧武 極アームズ G6-062 仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー
https://w.atwiki.jp/triplepokekousatu/pages/187.html
ゴルーグ No.623 タイプ:[[じめん]]/[[ゴースト]] 特性:てつのこぶし(パンチ技の威力が1.2倍になる) ぶきよう(持っている道具が使えない。技「なげつける」を使用できない) 体重:330.0kg(けたぐり・くさむすびの威力120) HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 89 124 80 55 80 55 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/くさ/こおり/ゴースト/あく いまひとつ(1/2) むし/いわ いまひとつ(1/4) どく こうかなし ノーマル/でんき/かくとう ゴルーグ技候補 基本型 覚える技レベルアップ 技マシン 遺伝 外部リンク 技候補 攻撃技 威力 命中 タイプ 追加効果 備考 じしん 100(150) 100 じめん - 安定的な強さを持つメインウェポン。 シャドーパンチ 60(90) - ゴースト 必中 特性「てつのこぶし」で威力108。地面・格闘との相性補完になる。砂パガブにも。 きあいパンチ 150 100 かくとう 優先度-3 特性「てつのこぶし」で威力180。みがわりと併せて使用。流し自体は決まりやすい。 アームハンマー 100 90 かくとう 自分素早さ↓ 特性「てつのこぶし」で威力120。ロッカ型には向かないか。 ストーンエッジ 100 80 いわ 急所率+1 地面との相性補完として優秀。 いわなだれ 75 90 いわ 怯み30% ロッカ型なら追加効果も狙えるので採用できる。 補助技 命中 タイプ 備考 みがわり - ノーマル 気合パンチを使うなら欲しい。ラムとあわせて強引に状態異常回避も。 ロックカット - いわ 補正なしでマルマインまで抜ける。 のろい - ゴースト グライオンのような受けポケを流す。流すだけでは勝てないが 基本型 性格:いじっぱりorゆうかん 特性:てつのこぶし 努力値:HP252 攻撃252 or HP252 防御・特防調整 残り攻撃 持ち物:オボンのみ/ラムのみ/各種半減実/各種ジュエル 確定技:じしん/アームハンマー 選択技:シャドーパンチ/ストーンエッジorいわなだれ 主な運用はトリパとなるだろう。他のゴースト同様ねこだまし無効なのでトリプルでは動きやすい。 ただし確実にアタッカーなのでふいうちを決められやすい。まもるや味方のファストガードで対処しよう。 ヨノワール/ヤミラミと組ませてねこだましトリックルーム→フェイントじゅうりょくじしんが決まると快感である。 覚える技 ※は特性「てつのこぶし」により威力が1.2倍になる技 レベルアップ ゴビット ゴルーグ 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 1 1 はたく 40 100 ノーマル 物理 35 1 1 おどろかす 30 100 ゴースト 物理 15 1 1 まるくなる - - ノーマル 変化 40 - 1 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 5 5 どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 9 9 ころがる 30 90 いわ 物理 20 13 13 シャドーパンチ ※ 60 - ゴースト 物理 20 17 17 てっぺき - - はがね 変化 15 21 21 メガトンパンチ ※ 80 85 ノーマル 物理 20 25 25 マグニチュード - 100 じめん 物理 30 30 30 ばくれつパンチ ※ 100 50 かくとう 物理 5 35 35 ナイトヘッド - 100 ゴースト 特殊 15 40 40 のろい - - ゴースト 変化 10 - 43 ヘビーボンバー - 100 はがね 物理 10 45 50 じしん 100 100 じめん 物理 10 50 60 アームハンマー ※ 100 90 かくとう 物理 10 55 70 きあいパンチ ※ 150 100 かくとう 物理 20 技マシン マシン 技 威力 命中 タイプ 分類 PP 技06 どくどく - 90 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技13 れいとうビーム 95 100 こおり 特殊 10 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技18 あまごい - - みず 変化 5 技19 テレキネシス - - エスパー 変化 15 技20 しんぴのまもり - - ノーマル 変化 25 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技24 10まんボルト 95 100 でんき 特殊 15 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技29 サイコキネシス 90 100 エスパー 特殊 10 技30 シャドーボール 80 100 ゴースト 特殊 15 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技46 どろぼう 40 100 あく 物理 10 技47 ローキック 60 100 かくとう 物理 20 技48 りんしょう 60 100 ノーマル 特殊 15 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技57 チャージビーム 50 90 でんき 特殊 10 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技69 ロックカット - - いわ 変化 20 技70 フラッシュ - 100 ノーマル 変化 20 技71 ストーンエッジ 100 80 いわ 物理 5 技74 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 技78 じならし 60 100 じめん 物理 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技86 くさむすび - 100 くさ 特殊 20 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 技91 ラスターカノン 80 100 はがね 特殊 10 技94 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘02 そらをとぶ 90 95 ひこう 物理 15 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 遺伝 タマゴグループ 性別不明 孵化歩数 6400歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で----歩) 性別 ふめい 進化条件 ゴビットLv.43 外部リンク ポケモンBW・ダブルバトル考察まとめwiki - ネタポケまとめWiki - ゴルーグ リトルカップルール考察まとめ @ wiki - ゴビット
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/474.html
Triple Dateトリプルデート【とりぷるでーと】 『4』で2010年8月28日に起きるイベント…なのだが、 後述の理由から『4』のプレイヤーには全イベントの中でも特に嫌われてしまっているイベントである。 概要 七河正志主催で主人公・小林学・正志・評価が一番高いキャラ・連れられてくるキャラの5人が海で遊ぶというもの。 実際は正志の姉である七河瑠依が主催なのだが、主人公が瑠依と出会っていない場合は全く登場しない。 (瑠依が登場していれば文字通りトリプルデートになる) 登場キャラの内訳は下記の通りで、要するに語堂・前田・皐月以外が本命の場合は 未登場のキャラが登場してしまう可能性がある訳である。 評価が一番高いキャラ 連れられてくるキャラ 星川真希 語堂つぐみ 語堂つぐみ 星川真希 龍光寺カイ 皐月優 郡山知姫 皐月優 柳冨美子 エリサ・D・鳴瀬 エリサ・D・鳴瀬 柳冨美子 前田一稀 星川真希 響野里澄 皐月優 皐月優 星川真希 大倉都子の場合は(一応)隠れキャラという関係上、前田一稀の評価が高くても登場せず(都子の性格を考えればトリプルデートには参加しないのは納得できるが)、 都子が攻略キャラとして登場してなおかつ評価が一番高い場合は、その次に評価が高いキャラが仲が良いキャラを連れてくるという仕組みになっている。 ハルちゃんの場合は、そもそもエンディングでしか登場しない。 そのお陰で郡山及び仲良しキャラのいない響野は皐月を連れてくる。 まず全員集合した後何で遊ぶかを選ぶ。 「全員で遊ぶ」はとりあえず大抵のキャラが喜び、「サンオイル」は女性陣には引かれるが学には褒められる。 「遠泳」は自身の運動が120未満だと正志とのマンツーマン指導になり、120以上でも龍光寺・エリサ・前田・皐月は喜ぶがそれ以外には遠慮される。 龍光寺・皐月ペアの場合は「遠泳」、それ以外は「全員で遊ぶ」を選ぶのが無難だろう。 遊んだ後は最も好感度の高いキャラと砂浜で語らう。 最後に登場したキャラの水着姿を目に焼き付けて終了するが、何故か正志と学も選択肢に含まれている。毎度おなじみ「そのケ」の展開である。 ちなみに瑠依も含めときめき状態キャラが居ても、水着のデザインは友好以下のもので統一される。 主人公と2人きりではなく、学や正志も一緒に居るのであまり大胆な水着を見せたくないのだろう。 また、ここで初めて登場したキャラの参照パラメータが高い場合、集合時には普通状態の服装だったのが解散時には友好状態の服装になる事がある。 このイベントを経て好感度が上がったためと思われるが、わざわざ2種類の服装を用意して集合場所に来るとはご苦労な事である。 不要なキャラの登場を避けるには はっきり言って知り合いが意志と無関係に増えるのはありがた迷惑の上に強制参加であり、 なおかつ連れて来られるキャラの中にマイナス特技でプレイヤーを振り回す手合い、 濁さず言えばやる気を下げる語堂・特技を剥ぎ取る皐月が含まれている事が、過去シリーズに比べ問題視されている。 (この両名は傷心度が上がりやすい点でも登場すると頭が痛い事態となる) また都子が既にヤミ化してしまっている場合、連絡先を絶対に聞けない知り合い=爆弾の爆発を阻止出来ないキャラが登場してしまう事になり、 いくら都子に爆弾の影響がないと言っても精神衛生上よろしくない。 そのため、以下の方法で新たな爆弾要員の登場を抑えることが勧められる。 特に本命が星川或いは隠れキャラで語堂未登場、本命が龍光寺・郡山・響野のいずれかで皐月未登場の時には有効であろう。 また、修学旅行で都子のベッドに潜り込むイベント(CGあり)をまだ回収していないのならやむを得ないが、 すでに回収済みなら都子を友好(ヤミ)状態にするのはこのイベントの後にした方がよい。 ただし対策によっては、皆勤賞およびこの後に控える修学旅行への悪影響が出る可能性がある事も頭に入れたい。 また本命が龍光寺の場合は、普通に過ごしていても皐月登場の条件を満たしてしまうため、 最後まで皐月の登場を防ぎたいのならここで皐月の登場を回避した後もパラメータかモラルを調節する必要がある。 病気になってイベント自体を潰す まずこれが基本的な回避方法だろう。 リロードは必須だろうが、あらかじめ狙っていれば『4』では病気になるのはそう難しくはない。 夏休みはどのコマンドを実行してもキャラが登場しないため、体調の数値を加減しやすいのも大きい。 このイベント前(8月の中頃)に体調が30~35程度になるように調整しよう。 修学旅行への参加に支障がないようにするには、25~29くらいの数値で病気になればトリプルデートの週の強制休養によってその週の日曜日には治るはずである。 修学旅行でのバトルに備えて体調を万全にしたいなら、治った直後にオリジナルブレンド紅茶等の体調回復アイテムを大量摂取する必要がある。 体調が多過ぎず少な過ぎずの状態を保つ調整にも役立つので、事前に大量購入しておくといいだろう。 全キャラの爆弾に火がついている状態にする 傷心イベントが発生するほど傷心度が上がっているキャラはトリプルデートの候補からは外れる。 登場キャラを星川のみに抑えたうえでこの手段を取ればトリプルデートは起こらなくなる。 この場合、夏休み中に爆弾が点火状態になり、かつ爆発させないというデリケートな調節が必要になる。 また2人以上登場している場合に全員の爆弾を点火状態に持っていくのはなお難しいため、 本命が隠れキャラ(特に都子)か星川の時などに有効な手段だろう。 本命が都子の場合爆弾の発生源を確認出来ない(黒幕を実践する以外の方法がない)のでなおさら難しい。 本命が星川ならイベント回避後、取り急ぎ爆弾を処理する事。でないと修学旅行でのイベントを逃すことになってしまう。 語堂つぐみ・前田一稀・皐月優の好感度を最も高くする この3人が連れて来るのは星川なので実害はない。 ただし凶悪な特技を持つ語堂と皐月は、用が無ければ登場させたくないキャラの1位2位であろう。誰かが本命ならともかく、トリプルデート回避のためだけに本来用もない彼女達を登場させるのでは本末転倒である。 前田の特技は他キャラを攻略する際には邪魔にならないものであり、爆弾処理もしやすい(*1)。ただし、この段階で前田が好感度1位ということは、よほど上手く調整しない限り修学旅行で誘いに来るのも前田になる。修学旅行に来ない上級生や瑠衣・ハルちゃんが本命の際にのみ、彼女を登場させ好感度1位に調整するのもアリだろう。 語堂か前田が本命であり普通にプレイを進めていれば、この時期に好感度が二番手以下という事はないはずである。 問題なのは皐月で、あまり悠長に進めてかつ星川に甘い対応をしているとこの時点で星川より好感度が下という事もあり得る。 特に生徒会に所属している時はデートの回数を多目にするなど意識的に手早く進めよう。 もちろん星川の爆弾を点火させることでも対処は可能。 また、皐月狙いな時点で心の開錠術はほぼ必須なので、語堂が出てしまっても影響は少ないと開き直るのも手ではある。 余談だが皐月の登場を回避して「龍光寺・お嬢様ルート」を狙う場合の方法の一つとして、 龍光寺の登場自体を2年目11月後半以降(要は生徒会選挙後)まで遅らせるという事がある。 登場する人数を最低限に抑えようと思うなら星川と龍光寺以外登場させてはいけない事になるので、 結局は語堂を登場させないためにトリプルデートの回避が必要になる。 (この時点で星川しか登場していないなら連れられて来るのは当然語堂という事になる) さらに、龍光寺の登場後も文系・芸術・運動のいずれかを低く保つ事でエリサを登場させずに2年目を終える必要がある。 そこまでして登場キャラ数を絞るくらいなら、エリサと柳の登場を許容して彼女たちとトリプルデートしてしまう方がラクかもしれない。 上記の通り語堂・前田・皐月狙いの場合は、連れてくるキャラが既に登場している星川であるため回避する必要がない。 柳・エリサ狙いの場合は、エリサは主人公のパラメータ次第では2年目開始時に登場する事もあるし、 両者の特技(但し真理の解明術を実践していないとプラス特技は発動しない)がありがたく、 マイナス特技もないのでもう片方も登場させてもいいだろう。 あくまでキャラを増やしたくないのであれば上記の手段で回避すればよい。 残念ながら語堂や皐月が登場してしまったら否応なく心の開錠術を実践せざるを得ないが、 それまでにこの特技を必要とするキャラが登場していなければ彼女達のためだけに特技の枠を一つ取られる事になる。 上記のように特技以外の面でも登場させると色々な意味で危険な2名なので、無用に登場させるのは何とか避けたい。 関連項目 行事・イベント ダブルデート